(1)新しい園舎
日本を代表する設計士によるデザイン設計の新しい園舎。各保育室には床暖房完備。プロフェッショナルによる監修による園庭づくりも実施。
(2)「一人」にならない保育
・各クラス、必ず複数名による保育を実施
・担任に加え、必ず1名の補助教員を配置
・加えて「主幹教諭」、「副主任」などもいるため、新任教諭のフォロー体制も充実
(3)新卒者、ブランク者には安心の「少人数制」の保育
・担当する園児数は、それぞれ
「0歳児」3名まで 「1歳児」6名まで 「2歳児」6名まで 「3歳児」15名まで
→※30名までを担任する4歳児、5歳児は中堅教諭、ベテラン教諭が担当
・製作物も少なく、保護者対応も少ない
・保護者対応やトラブル対応には、園長や副園長、主幹教諭等がフォロー
(4)園舎ICT化(コンピュータやインターネット等のデジタル技術全般を用いた業務改善)による事務負担軽減
①2020年度…登降園管理システム導入←出欠の入力や通達が不要
②2021年度…園児管理システム導入←要録や週案は文例案を参考にして簡単に作成可
③2022年度…栄養管理システム導入←アレルギーなどの対応を管理栄養士が一括管理
④2023年度…乳児用に医療マット導入←うつぶせ死防止などを複数名で管理
→幼稚園教諭、保育者の負担の大部分を占める「保育以外」の業務が大幅に軽減
(5)福利厚生の充実
・健康保険、介護保険、雇用保険、労災保険、厚生年金保険などに加え、住宅・交通費の手当、
資格手当、退職金積立など
※各「手当」は、「常勤①(担任)」のみ支給
・職員配置の数に余裕を持っているため、他園に比べ、休みも取りやすい状況にあります。
また、土曜勤務がある週の前か後には必ず、平日の代替休を用意します。
・スキルアップ支援として、資格取得の支援(勤務時間の調整や補助金等)も行います。
(6)結婚・出産以外の理由による離職者の少なさ
・働きやすい、働き続けたい環境
・選べる多様な働き方(パートや非常勤、預かり保育担当など、様々な働き方があり、
曜日や時間帯の選択肢も多いため、離職後の復職が容易)
(例)子どもが小さい内は週2~3日のパート→子どもが大きくなったら常勤や非常勤勤務等