2023年度からの認定こども園移行に伴う、園舎建て替え工事が、
いよいよこの4月から始まります。
本体工事に先立って、いくつかの先行工事が行われました。
・アスベスト除去工事
・多目的棟改修工事(エアコン、水回り、すのこ)
・ホールへ新しい保育室を作る工事
子どもたちの保育への影響を考慮し、春休み中に実施いたしました。
アスベスト除去工事中の預かり保育は、駐車場を隔てた場所にある第二園舎で行いました。
前の園舎を知っている、新・年長組、新・年中組の子どもたちが
春休みを終え、進級式を迎えた時の反応が嬉しかったです。
「わぁ、廊下がなくなって、壁になっている!」
「ピカピカの新しい教室ができている!」
狭くなった園庭や、ホールへの反応を心配していたのですが、
元々190名認可定員の園舎に、63名の在園児でしたので、
工事期間中でも十分に広い園庭や保育室を備えています。
園外保育を増やしたり、学年ごとに園庭やホールを使う時間を決めたり、
子どもたちの安全を第一に考えることはもちろんですが、
工事期間中も、子どもたちの心と体の成長を祈り、全力で取り組んでまいります。
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