「ハロ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
私も調べて初めて知りました。
「ハロ(日傘)」…
空の高い所に太陽が透けて見えるくらいの薄い雲が広がっている時、太陽の周りにボンヤリと見える光の輪のことを「ハロ(日傘)」という。低気圧接近時などに見られることが多く、これが見られたあと、雲が厚みを増してきたら「天気下り坂のサイン」。
(ウェザーニュースの記事より)
年長のS君が、空のひこうき雲を眺めていた中、
ふと、いつもとは違う太陽の様子に気が付きました。
「先生、見て見て~!」
気が付くと、園庭で遊んでいた
みんなが空を見上げていました。
「僕が、最初に気づいたんだよ」
誇らしげなS君の姿を見て、嬉しくなりました。
神さまが造られた一つひとつの自然から、
いつもたくさん教えられることがあります。
これからも豊かな自然の中、あそびを通し、
子どもたちにたくさんの発見と気づきがあるよう祈ります。
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